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吹き抜けのメリット・デメリット

家を建てる時に「開放感のある空間が欲しい」と思う方がいらっしゃると思います。開放的にする方法として、吹き抜けを作るという手段があります。吹き抜けのある家は開放的で憧れる方もいらっしゃいます。では吹き抜けのある家を建てる時、何か気を付けることなどあるのでしょうか?ここでは吹き抜けのメリット、デメリットを紹介します。

吹き抜けのメリットデメリット

吹き抜けのメリット

○開放感

吹き抜けの最大のメリットはやはり開放感のある家になるということです。吹き抜けを作るということは天井が一階分なくなるということなので、視線が抜けるようになるため、開放感が出るようになります。圧迫感の無い快適な空間作りが可能です。

○室内が明るい

吹き抜けにすると日の光を家の奥まで入れやすくなります。例えば隣の家との距離が近いと日の光があまり入ってこない時があります。都市部などはその場合が多いと思います。そんな時に吹き抜けを作れば2階からも光が入るため、部屋がとても明るくなります。「明るい家にしたい」という方にはオススメです。

○家族を身近に感じることができる

1階、2階につながりがあるので家族との距離感が近くなります。例えば食事の時2階にいる人に声をかけるのが簡単です。家族の気配も伝わりやすくなります。何より家族同士が顔を合わす機会が増えるのでコミュニケーションを取りやすいといったメリットがあります。

スタディコーナー

2階吹き抜けの廊下に机と椅子を設置してスタディスペースにするという事例もあります。書斎スペースを2階に作ったりして、より家族のコミュニケーションの場所を増やしたりと快適な家作りができます。

吹き抜けのデメリット

●掃除が大変

吹き抜けのある家にすると窓の掃除などが大変になります。高い位置の掃除になると足場を組む必要があります。場合によりますが、業者に頼む必要がある時もあります。対策として保守点検の為の通路・キャットウォークを設置するということができます。掃除の面倒くささは軽減することができます。しかし日差しが遮られることもあります。

キャットウォーク

●音や臭いが筒抜け

1階、2階で吹き抜けということは音や臭いも筒抜けの状態になります。音は、電話の会話やTVの音、掃除片付けの音等が2階にも響いてしまいます。物音があると眠れない方は吹き抜けのある場所から離れた場所に寝室を設ける等、吹き抜けを作って自分たちに影響があるか確認しておくといいですね。また臭いは食事の際料理の臭いが上に上がります。隣接している場所に洗濯物を干していると臭いが付いてしまいます。キッチンの臭いは2階に上がりやすいため喚起力の強い換気扇を使ったり、キッチンの上を吹き抜けにしない等の工夫が必要になります。

●メンテナンスが大変、維持費がかかる

吹き抜けのある家は床の無いオープンな空間になるからこそメンテナンスに手間がかかってしまいます。例えばシーリングファンを設置すると掃除の時普通では手が届きませんのでホームセンターで高所用掃除機具を買ったり、工務店のアフターサービスにお願いしたりと手間がかかります。また電球が切れた時も大変です。交換するときに脚立がいります。しかも電球まで届く高い脚立が必要ですので危険が伴います。

吹抜けはメリット=デメリットになる構造となっています。確かにデメリットは生まれてしまいますが工夫次第では軽減することができます。実際に建てる時に吹き抜けが欲しいのであれば、建てる家の希望条件を考えた上でどれだけデメリットをカバーできるのかを相談しましょう。